神鷹丸 第12次航海        

東京海洋大学  海洋生命科学部・海洋資源環境


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神鷹丸長期航海(乗船漁業実習検帽匈す堝以鷙陝[疣2年2月25日(火曜日)中西部太平洋
2月24日12時35分から浮延縄の揚縄を開始しました。

テグスの枝縄はコイルが難しかったのか、ほとんどの枝縄が絡んでおり、縄を順調に回収することができず、通常17時ごろの終了時間が、20時過ぎまで約8時間の長期の作業時間となってため、25日は操業を延期して不足となった漁具改良(枝縄や中立ブイ)作業の時間としました。

なお釣果はビンチョウが数本とメバチが1本あり、学生達は、マグロ類の生物測定(体調や体重・生殖腺・胃の内容物)から凍結前の処理(血抜き・〆)の方法や急速冷凍の手順などを実際に体験しました。

日没以降の作業となり、魚はかかりましたが灯火だけでは浮子(アバ)を見ることができず、ジグザグに入っている縄の方向を予測しながら縄を上げていくしかありませんでした。

枝縄の絡みの問題や、中立ブイを水中重量から算出して取り付け幹縄が深く沈まない計算でしたが、実際の深度計では、計算値より50m以上深く縄が沈むことがわかり、明日以降の改善点が出てきました。

2月25日は、絡んで使用できなくなった枝縄700本の改良作業を行うため、操業は一日順延としました。

本日も高気圧に覆われた穏やかな海況となっています。風は南寄りで気温も高く、改良作業は順調です。

この季節は三寒四温で天候が一週間以内で大きく変化することが多く、いつまで良い天気が続くか祈るばかりです。

現在の漁場は、近隣のマグロはえ縄漁船の操業が実施されていますが、他県の近海マグロ漁船(AISのある漁船)の漁場は、暖冬の影響か亜熱帯モード水形成状態のためなのか、まだ日本の南東海域から本州南岸には移動していないとの情報でした。

明日2回目の操業も北東に70マイル移動して黒潮の南側の許可漁場で行う予定です。

正午位置 
29-56.99N 132-49.97E 
船速:9.8ノット 針路:965度 天候:晴れ
気温 20.2℃、水温20.6℃ 気圧1020.6hPa
風向:南西、風速:6.7m/s、有義波高:1.5m
2020年2月25日(火)

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