SPECIAL EVENT |
募集終了【夏休み学習会開催のお知らせ】
港区立郷土歴史館と連携し、2023年8/2(水)・8/3(木)に
夏休み学習会 「貝と人びとの暮らし、いまむかし」を開催します。
詳細、お申し込みはこちら
終了しました【目の見える人と見えない人のまっすぐ&ぶらぶら対話ツアー】
当館は、水産科学技術や水生生物に関する標本類をはじめとしたさまざまな資料を収集、保存、公開しています。このツアーでは、目の見える方、見えない方、見えにくい方、さまざまな見方の人が対話を通して文化体験の機会を共有します。参加者が多様な視点を持ち寄り言葉を通して、海に関するさまざまな発見をする鑑賞プログラムです。どなたでもご参加いただけます!
日時
2023年2月4日(土)14:00-16:00
場所
東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
対象
どなたでもご参加いただけます。
視覚障がい以外の障がいがある方も参加可能です。手話通訳あり。
費用
参加無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト
(担当:森山・石本・吉岡・木原)
Tel. 03-5427-1621 Fax. 03-5427-1620
cunary@art-c.keio.ac.jp
お申し込み方法
参加申し込みはこちら:Google Form
申し込み期間:2023年1月10日(火)17:00 から1月25日(水)17:00 まで。
定員:10名。応募者多数の場合、抽選となります。当落については、1月30日までにメールでお知らせします。
日本科学未来館でのワークショップ(PHOTO_細川浩伸)
主催:慶應義塾大学アート・センター
共催:東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
助成:令和4年度文化庁文化庁 Innovate Museum事業
SPECIAL EXHIBITION |
【超深海へのトビラ 私たちが拓いた調査の軌跡】
2023年7月31日(月)ー11月6日(月)無料
国立大学法人東京海洋大学における深海・超深海調査は、1958年のフランスの潜水船「バチスカーフFNRSⅢ」との共同調査から始まり現在に至っています。
1962年には水深9,545 mの潜航に成功し、その後60年間にわたり記録が破られることはありませんでした。
本特別展では、1958年から2022年までに東京海洋大学が携わった深海・超深海調査についてご紹介します。
協力:特別展「海−生命のみなもと−」、デンママーク超深海研究センター、日仏海洋学会、ブラジル国立博物館、西オーストラリア大学深海研究センター
後援:オーストラリア大使館、在日フランス大使館科学技術部
2022年日本海溝等調査、ギネス世界記録公式認定証
初公開されたクジラ頭骨化石(完模式標本、ブラジル国立博物館登録)
2017年マリアナ海溝調査
終了しました【東京海洋大学コレクション特別公開 Vol. 2 鳥】
2023年4月21日(金)まで
当館が所蔵する鳥類剥製標本約80点を特別公開中です。
特別天然記念物のトキ(1932年)、天然記念物のシマフクロウ(1932年),
南鳥島で採集されたアホウドリ(1931年)やシラオネッタイチョウ(1916年)、
日本ではなかなか見られないガラパゴスコバネウなど
公開されることが少なかった仮剥製標本を含む約80点を展示中です。
この機会にぜひご覧ください。
*( )内は採集年
なお、ご見学には予約が必要です。予約方法はこちら
下記の特別公開は終了しました。
【東京海洋大学コレクション特別公開 Vol.1・深海】
「深海」をテーマとした当館の所蔵資料を特別公開中です(〜9/28)。
昨年度の特別展「深海魚展」の標本のほか、2017年本学神鷹丸Ⅳで実施されたマリアナ海溝調査航海で採集された標本も展示しております。
ぜひ本物をご覧ください。
なお、ご見学には予約が必要です。予約方法はこちら
展示のようす↓
■下記の特別展は終了しました。
令和3年度 特別展「深海魚展〜来て見て学ぶ深海魚〜」
会期:2021年4月1日(木)〜9月30日(木)延長しました!
ご見学には予約が必要です。予約方法はこちらをご覧ください。
展示会場のようす↓
下記の特別展は終了しました。
■ 令和元年度 海へのいざない〜田口道夫甲殻類コレクション特別展
概要:田口道夫(雅号:秀峰)氏は日本を代表する標本工芸家です。
生物の形態、生態を研究者とともに探求し、その姿を忠実に再現した作品は、国内だけではなく、海外からも高く評価されてきました。製法は独自性が高く、特許として認定されていたこともあります。
この度、マリンサイエンスミュージアムでは田口道夫氏より、数百点におよぶ甲殻類の剥製標本を寄贈していただきました。本特別展では、その一部を公開するとともに、大学で行われている甲殻類に関連する研究を紹介、その他特別展イベントを行い、ご来館の皆様の興味を海へと誘います。
全年齢が対象の特別展となっておりますので、ぜひこの機会に当館までお越しください。
期間:
2019年7月8日(月)〜11月8日(金)
下記イベントは終了いたしました。
11月2日・3日特別展連携イベント『カニの館長を探せ!』を行います。
11月2日(土)に小学生限定イベント『ちりめんモンスターを探せ!』を開催いたします。
ちりめんじゃこの中に潜む、様々な生き物を観察してみましょう♪
事前予約制イベントとなりますので、下記の応募フォームよりご応募ください。
開催日時 | 11月2日(土) 11:00〜12:00 / 14:00〜15:00 |
対象 | 小学校1年生〜6年生 |
人数 | 各回20名(先着順)(一度にお申し込みできる人数は代表者含め2名まで) |
応募方法 | 下記にある応募フォームよりお申し込みください。 応募締切:10月31日(木)正午まで (定員になり次第、受付を終了させていただきます。) |
※注意事項※ | スペースの都合上、イベントエリア内には参加者以外は入ることができません。 保護者の皆様は、イベント終了時の集合場所をあらかじめご確認ください。 ご参加の可否につきましては、当館開館日2〜3日以内に メールにてご連絡いたします。 |
特別展連携イベント『エビの解剖をしてみよう!』開催をします!!
本学 無脊椎生物学研究室の土屋准教授によるエビの解剖実験が体験できます。
実際に、学生が講義で行う内容です!
本学受験希望者の方は奮ってご参加ください。
→定員に達しましたため応募を締切らせていただきます。
開催日 | 7月15日(月・祝)海の日記念行事イベント 8月1日(木)東京海洋大学品川キャンパス オープンキャンパス (7月15日、8月1日ともに内容は同じ講義となります。) |
時間 |
13時00分〜15時00分(受付12時30分〜12時55分まで) |
対象 | 中学生、高校生、中学生以上の本学受験希望の方 |
人数 | 20名(先着順)(一度にお申し込みできる人数は代表者含め3名まで) |
応募方法 | 下記にある応募フォームよりお申し込みください。 【応募締切】 7月15日:満員のため、応募締切 8月1日:満員のため、応募締切 (定員になり次第、受付を終了させていただきます。) |
※注意事項※ | 生きたエビを1人1尾解剖します。 解剖にはカッターを使用します。(カッターはこちらでご用意いたします。) 怪我のないよう十分に注意いたしますが、 万が一怪我をされた場合は、本学では一切保証等をすることはできません。 あらかじめご了承頂いた上でお申し込みください。 |
原則、参加者以外の実験室へのご入場はできません。 (実験室外の廊下でお待ちいただくこともできません。) ただし、中学生の参加者につきましては1名につき1名、保護者の同伴が可能です。 (同伴の保護者の方は実験には参加できません。) |
■ 平成28〜30年度 寄贈品展「新たに加わった仲間たち」
※特別展は終了しました。ご来館ありがとうございました。
概要:
当館の収蔵資料の中には、本学の卒業生や一般のお客様のご好意によって収められた貴重な資料があります。本特別展では平成28〜30年度にかけて寄贈いただきました資料を特別に一般公開します。ほとんどの資料が今回初めての公開です。この機会にぜひご来館ください!
期間:
2018年10月29日(月)〜11月29日(木)
■ 湊辰治作品寄贈記念 特別展示「絵画からみる南極」
※特別展は終了しました。ご来館ありがとうございました。
概要:湊辰治氏は1900年代に「南極」を題材にした作品を多く描いた画家です。
この度、当館では湊辰治氏のご親族様のご協力により、17点の作品を寄贈いただきました。
寄贈を記念して、特別展ではそのうちの13点の作品をご紹介しています。図書館共催の展示となっており、南極に関するおすすめ本の紹介も行っています。
ぜひこの機会に南極の風景に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
期間:
2018年5月25日(月)〜8月24日(金)
■ 特別展「超深海への挑戦〜神鷹丸「FISH 2017」航海〜」
※特別展は終了しました。ご来館ありがとうございました。
概要:
マリアナスネイルフィッシュは世界で最も深い水深で発見された新種の魚で、昨年のNHKスペシャル「DEEP OCEAN 超深海 地球最深への挑戦」でも取り上げられました。当館で展示しているマリアナスネイルフィッシュは新種を記載した論文に使用されたパラタイプ標本の一つで、日本ではここでしか見ることができません。また、マリアナスネイルフィッシュだけではなく、一緒に採集されたソコエビ類も展示しています。特に超大型ソコエビのダイダラボッチは一見の価値ありです。NHKスペシャル「DEEP OCEAN 超深海 地球最深への挑戦」でも流された観察映像も一部見ることができます。映像とともに、そこに写った生き物を実際に見ることができる絶好の機会となりますので、ぜひ当館まで足をお運びください。
期間:
2018年3月26日(月)〜8月31日(金)
関連番組:
NHK Eテレ サイエンスZERO 5月6日(日)午後11時30〜午前0時00分
タイトル:
世界記録更新!驚異の超深海魚
■ 特別展「透明標本を利用してサイエンスを楽しもう」
※特別展は終了しました。ご来館ありがとうございました。
概要:
最近、透明標本が美しいと話題になっています。透き通った体の中にある赤色や青色に染まった骨格が不思議な美しさを放ち、まるで自然の芸術品のようです。しかし、本来、透明標本は鑑賞のためではなく骨格を観察・研究するために作られました。
今回の特別展は、実際に美しい透明標本を観察することでどのような発見ができるのか、体験していただける展示となっています。ぜひ、この機会に美しいだけではない、透明標本の新たな魅力を探しにいらしてください。
期間:
2017年10月31日(火)〜12月8日(金)
■ 特別展「食用藻類」
※特別展は終了しました。ご来館ありがとうございました。
概要:
日本人は昔から藻類(そうるい)を食用としてきました。日本の周囲は世界4大海流の双璧である黒潮と親潮に洗われるので,藻類の種類や生物量が世界一多いのです。ノリ,テングサ,コンブ,ワカメ,ヒジキに始まり,オゴノリ,海ぶどう,フノリ,トサカノリ,などなど,食用藻類はいくつでも挙げられます。
そんな藻類がどのような場所に,どのように生育しているか,本展では藻類の生き様に迫ります。
期間:
2016年9月20日(火)〜11月18日(金)
スペシャルイベント:「Night of Muse 9th」
日にち 2016年9月17日(土)
場所 本館2階 学習室
内容 15:00〜16:00 オープニングレクチャー
「海藻〜回想」東京海洋大学名誉教授 田中次郎氏
16:30〜17:30 ワインとともに楽しむ室内演奏会
料金 レクチャーは無料、演奏会は飲食代500円
*予約は不要です