南極洋での海鷹丸
 
水産専攻科

水産専攻科は、国際的な視野をもった高度の海上技術者を育成することを目的として、海洋科学部を卒業してから1年間の課程で設置されています。水産専攻科への進学(入学)用件は、海洋科学部又は協定大学の水産学部に在籍し、所定の科目および乗船漁業実習の単位を取得することです。この他に補充入学制度があり、本学及び他大学水産系学部の卒業生が所定の単位を取得すると入学できます。
遠洋航海ではトロール漁業、マグロ延縄漁業、イカ釣漁業実習及び海洋観測実習のほか、国内外の主要な港に寄港し、海洋や水産などの施設を見学したり、現地の関係者と交流し、見聞を広めることもできます。水産専攻科を修了すると、3級海技士(航海)の筆記試験が免除されます。そして、口述試験と身体検査に合格すれば、海技士の免許が与えられます。

専攻科で取得できる資格

>> 高等学校教諭専修免許状(水産)
高等学校教諭1種免許状取得者は、高等学校教諭専修免許状(水産)を取得することができます。

>> 海技士免許
水産専攻科を修了者は、船舶職員及び小型船舶操縦者法により三級海技士(航海)の学科試験のうち筆記試験が免除されます。 また、海技士の免許を受ける際に必要な資格である海技免許講習の修了資格についても所定の単位を修得することで資格取得が可能となります。

>> 第一級海上特殊無線技士の資格
水産専攻科の修了者は、電波法及び無線従事者規則に基く第一級海上特殊無線技士の資格を得ることができます。

主な就職先

水産庁行政職員および船舶職員、水産高校教員、JG検査官、海上保安庁、海上自衛隊、大学院進学、日本郵船、オーシャンホテルシステムズ、日本海洋事業、パシフィック・マリタイム

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