海鷹丸 第53次航海        東京海洋大学 海洋科学部

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海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月10日(水)
正午位置:63゜00.01´S 110゜00.00´E(南大洋)

 天候:曇り    風:S 3.0 m/sec
 波高:2.9 m  気温:0.2℃ 水温:2.0℃
 針路:Var.  速力:Var.(観測中)
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)
 

現在、南緯63度・東経110度の地点で観測を行っています。
ここまで南下して来ると急に氷山や浮いている氷片の数が増え始めました。

航行には十分な注意が必要ですが、幸いに高緯度のため夜になっても夏場は真っ暗にはなりませんので大変助かります。

今日は朝から風弱く、海上のうねりも昨日より小さくなり船体の揺れもほとんど無くなっています。

日中でも気温が0°を切り時折、雪が降り吹雪いたりと、デッキでの観測作業は寒さとの戦いですが、学生達は寒さをものともせず、とても元気です。

また鯨の出現も増えて、学生たちを喜ばせています。
2018年1月10日(水)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月9日(火)
正午位置:61゜54.76´S 109゜30.02´E(南大洋)
 
天候:曇り    風:SE 10.0 m/sec
 波高:3.7 m  気温:0.9℃ 水温:1.7℃
 針路:248°  速力:10.7Kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間-01h00m)
 
昨日は、昨年度の航海で海鷹丸が水深4200mの海底に設置した係留系を回収し、今日は一か月ほど前に「しらせ」が投入していった漂流系を回収するために漂流地点まで南下してきました。

午後から付近で海洋観測を開始し漂流系の回収作業を予定しています。

今日は南緯61度まで下がって来ましたが、やっと氷山を初認しました。

これから氷山がどんどん増えてきますので、ブリッジでの氷見張りが船の安全のために大変重要な仕事になります。

今年もまた海鷹丸は氷の世界にやってきました。
2018年1月9日(火)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月8日(月)
正午位置:60゜00.39´S 110゜02.83´E(南大洋)

 天候:曇り     風:NW 2.0 m/sec
 波高:3.7 m   気温:2.4℃ 水温:2.7℃
 針路:176°  速力: 10.0Kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間-01h00m)
 

本日昼前に南緯60度・東経110度の観測を終了し、再び南下を開始しました。

朝から雪が降っていましたが、現在は止み、一時は強く吹いていた北風も今は弱まりました。

低気圧の接近で海況の悪化を心配していましたが、今回も何とかギリギリのところで避けられそうです。

今年の南極海航海は本当に天候に恵まれています。

南緯60度まで順調に南下してきましたが、今回は未だに氷山と出会っていません。
2018年1月8日(月)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月7日(日)
正午位置:57゜23.78´S 110゜00.13´E(南大洋)

 天候:曇り    風:E 2.5 m/sec
 波高:2.2 m  気温:3.2℃ 水温:3.5℃
 針路:180°  速力: 13.8Kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間-01h00m)

本日未明に南緯55度・東経110度の観測を無事終了し、さらに南下を続けています。

観測中、風は弱かったのですが、ずっと雨が降り続いており、乗組員、研究員、専攻科生の観測作業員は寒さ厳しいデッキ上で、予定されている観測を確実に行うべく奮闘していました。

現在、雨は止み、風も弱く海上は穏やかですが、西から低気圧が近づいて来ているため、今後の天候の悪化が予想されます。

重要な観測を優先的に実施することを考え、南下を急ぐつもりです。
2018年1月7日(日)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月6日(土)
正午位置:54゜24.02´S 110゜00.02´E (南大洋)

 天候:曇り     風:N 7.0 m/sec
 波高:2.9 m   気温:1.9℃ 水温:3.5℃
 針路:180°   速力:13.9Kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間-01h00m)

南緯55度・東経110度の観測点へ向け南下しています。昨晩まで西風が強く吹いていましたが、今朝には弱まり海上も穏やかになっています。

南極収束線を越え海水温度が低くなり、氷山が出てくる海域に入りました。

暴風圏と呼ばれている場所を航行しているのですが、幸い、まだ大きな時化に出会っておらず、学生たちは皆、元気で航海当直や観測作業を行っています。

本日午後には観測点に到着し観測を開始する予定ですが、現在の天候が長く持つことを祈るばかりです。
2018年1月6日(土)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月5日(金)
正午位置: 49゜59.45´S 110゜00.61´E(南大洋)

 天候:曇り     風:WSW 10.2 m/sec
 波高:4.8 m   気温:4.1℃ 水温:5.6℃
 針路:Var.    速力:Var.(観測中)
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)

南緯50度まで南下してきました。気温も海水温度もかなり低くなり、デッキでの作業はしっかりとした防寒対策無しでは出来なくなって来ました。

海上の風浪やうねりの大きさは昨日と変わらず、本日も順調に予定の観測を進めています。今日まで天候に恵まれてきましたが、天気図では西の方に低気圧が存在しており、今後の海況が心配です。
2018年1月5日(金)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月4日(木)
正午位置:46゜51.22´S 110゜00.04´E(インド洋)

 天候:晴れ 風:WSW 10.0 m/sec
 波高:4.0 m 気温:8.7℃、水温:10.0℃
 針路:180°  速力:14.0kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)

現在、南緯50度,東経110度の観測点へ向け南下中です。西寄りの風になってから船体の揺れはピッチング(縦揺れ)からローリング(横揺れ)に変わっています。

決して穏やかな海ではありませんが、風速はずっと10 m/sec前後で収まっていますので、今までの各観測点において順調に予定の観測項目を消化しています。

今年は低気圧通過のタイミングが良く、天候に恵まれ助かっていますが、今後も引き続き安全運航、安全作業に努めます。

日中の航走中は漂流ごみの目視観測も実施しています。
2018年1月4日(木)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月3日(水)
正午位置:44゜55.08´S 109゜59.80´E(インド洋)

 天候:晴れ 風:W 8.5 m/sec
 波高:4.2 m 気温:10.5℃、水温:10.8℃
 針路:Var.  速力:Var.(観測中)
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)

今朝、次の観測点(南緯45度,東経110度付近)に到着し観測を開始しています。

昨日は前線の影響で西寄りの風が一時強まりましたが、今日は弱まり、海上にはうねりがありますが観測が十分できる海況となっています。

現在、CTD観測と投下式乱流計による観測を並行して実施していますが、この海況が少しでも長く続くことを祈るばかりです。

周囲には多数のアホウドリの姿が見られるようになりましたが、例年よりも遅い出現となりました。
2018年1月3日(水)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月2日(火)
正午位置: 40゜24.83´S 110゜00.01´E(インド洋)

 天候:曇り   風:NW 11.5 m/sec
 波高:2.9 m 気温:15.6℃ 水温:13.7℃
 針路:180° 速力:14.2kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)

本日5時に今年の南大洋調査、最初の観測点(南緯40°東経110°)に到着、観測を開始しました。

幸い、うねりは昨日よりだいぶ小さくなり、風は10 m/sec前後で、トラブルもなく予定していた観測項目をすべて終了、現在、次の観測点へ向け南下中です。昨晩から風向が北西に変わり追手となって昨日までのピッチングの揺れは無くなりました。

船速も出ていますので、明朝7時過ぎ頃には次の観測点に着けそうです。

天気図では今のところ西側に大きな低気圧がありませんので、暫くは予定通りの観測を続けて行けそうです。
2018年1月2日(火)

海鷹丸第53次航海(遠洋航海)正午位置報告 1月1日(月)
正午位置: 36゜29.18´S 112゜11.20´E(インド洋)

 天候:曇り    風:SSW 0.5 m/sec
 波高:5.7 m  気温:16.4℃ 水温:19.2℃
 針路:206°  速力:14.3kt
 船内時間:UTC+08h00m(日本時間−01h00m)
 

謹んで新年のお祝いを申し上げます。
皆様、よき新春をお迎えのことと存じます。
今年も海鷹丸は遥か南半球の洋上で新年を迎えております。

昨日は15 m/sec以上の南風が吹き海上はけっこう時化ましたが、夜には風は弱まり、うねりは相変わらず大きいですが、だいぶ航行が楽になりました。

今朝は残念ながら曇っており水平線から昇る初日の出を拝むことは出来ませんでしたが、年明けの0時には汽笛を鳴らし学生達と共に新しい年を迎えることが出来ました。
また朝食には賄い心尽くしのお節料理が用意され、新たな年の門出を祝賀致しました。

波高5m、船体はピッチングを繰り返していますが、昨日のうちに暴風圏に備え船上の様々な物が固定され、荒天準備は済ませており現在、最初の観測点(南緯40° 東経110°)へ向け順調に南下しています。

明日の早朝には予定通り観測点に到着できる見込みです。

南極海航海はまだ始まったばかりですが、学生・乗組員・研究員、皆 元気で過ごしておりますので御安心ください。

海鷹丸乗船者一同、遥かな洋上より、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
2018年1月1日(月)

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