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  海鷹丸 第41次航海        東京海洋大学  海洋科学部

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海鷹丸第41次航海(遠洋航海) 正午位置報告 1月18日(土)
正午位置: 58゜32.35´S 107゜54.38´E(南大洋)
天候: 晴れ、 風: NW 10.0 m/sec 、
波高: 3.6 m、 気温: 4.7℃、水温: 4.1℃
針路:228° 速力: 12.0kt
船内時間:UTC+08h00m

 本日、4時前に南緯57°30分,東経110°の観測点を終了したのち、一時、110°ラインの南下を中断し、表層係留系(海洋観測用)を拾うため、現在、南西へ向け航行しています。拾いに行く係留系は1か月前に「しらせ」が投入したもので今回、海鷹丸がその係留系を回収することになっています。係留系は昼の時点で本船から南西に150マイル以上離れた海上を西へ流されていると予想され、現在その地点へ向けています。近くに低気圧があり天候の悪化が心配ですが、明日の朝には回収が出来ればと思っています。今日は朝から雲が減り、久し振りに青空が広がっています。
2014年1月18日(土)

「ペンギンさん そこのけそこのけ 海鷹丸が通る 2014夏」−またここにやって来ました−
 夜明け前4時から観測が始まっています。南緯55度まで南下しました。この辺りまで来るとAntarctic Polar Front南極前線を超え、南極海に来たという感じです。

 今朝未明にはこの航海で最初の氷山がレーダーで確認されています。水温もぐっと下がり4度台になりました。この南極前線の南側には大陸をとりまく南極周極流という大規模な東向の流れがあり、南極周辺をきわめて寒冷な環境にしています。ある意味でここからが南極海というわけです。この周極流が発達するようになったのはおよそ3000万年前で、そのころから南極の寒冷化が進んだと考えられています。つまり、南極特有の生物の進化も3000万年の歴史をもっているわけです。その結果、現在では南極海のきわめて寒冷な環境に適応した生物のみが南極海に生息することができ、この前線の南側では固有の生態系が確立しています。

 我々の研究もここからが本番です。海鷹丸は今年もまた南極海にやってきました。写真は水産専攻科の学生 今井さんが撮影しました。
2014年1月17日(金)

海鷹丸第41次航海(遠洋航海) 正午位置報告 1月17日(金)
正午位置: 55゜22.72´S 109゜59.88´E(南大洋)
天候: 曇り、 風: NW 8.1 m/sec 、
波高: 2.9 m、 気温: 5.7℃、水温: 4.8℃
針路:180° 速力: 12.3kt
船内時間:UTC+08h00m

 昨日の夕方、やっと風が弱まってきて波浪も小さくなってきました。今朝、4つ目の観測点(南緯55°,東経110°)で予定の観測を終了し、現在、次の観測点へ向け航走中です。本日未明、南緯54°を過ぎた辺りでレーダーに氷山らしき映像がぽつりぽつり映り始め、明るくなり氷山を肉眼ではっきり視認しました。

 これから南下するにつれ、氷山や氷が増えてきて気温水温が下がってくるとデッキでの観測作業が段々厳しくなってきますが、乗組員、研究員の協力体制のもと安全な観測を行っていきたいと思います。

 専攻科生も皆、元気で観測作業員としてしっかり南大洋調査に参加しています。
2014年1月17日(金)

「ペンギンさん そこのけそこのけ 海鷹丸が通る 2014夏」−安眠サポート観測システム−
 今朝4時半に起きたらまだ大しけ。風は15 m前後でしたが、うねりが強く波高は8m。神の怒りがまだ収まっていません。しかし、我々も子供の使いではないのでただでは帰れません。なんとか最低限の観測をこなし、次の観測点に向かっています。

 海洋観測は大きく停船観測と航走観測とに分けられます。停船観測は船が止まってから観測するので生物であれば魚やプランクトンの鉛直分布、物理・化学の分野であれば水温や塩分、栄養塩類の鉛直分布などを調べることができます。しかし、停船観測のみでは観測点の間隔を密に取らないと、観測点の間がどうなっているのか気になって夜も眠れなくなり、無限に観測点の間隔を狭めていかなくてはならない強迫観念に駆られることになります。

 この海洋学者のジレンマを軽減してくれるのが航走観測です。つまり、船を走らせながら観測点間のデータを補強する観測です。いろんな航走観測があります。船底からポンプアップした海水をセンサーに通して、自動で水温・塩分などを連続的に計測する表層モニタリングシステムなどは代表的な航走観測の測機です。名前の通りこういった観測は表層しかデータを得ることができませんが、それでも十分に海洋学者の安眠をサポートするシステムです。

 CPR(Continuous Plankton Recorder)もなかなか優れた航走観測機器のひとつです。これは船尾で曳航する全長1mくらいのプランクトンの連続採集器です。100年くらいまえに開発され、なんとそれ以来基本的なデザインが大きく変わっていないため、その当時のデータと比較することが容易です。先端の穴から入った動物プランクトンを目の細かいネットで一定のペースで巻き込んでいくので、あとで調べると、どのような動物プランクトンがどの海域で採れたのかが正確に分かります。ただ船尾で引っ張るだけなので時化ていても勝手に採集していてくれるシステムです。ただ、停船観測するときや巻き取るネットが残り少なくなるころに、一旦回収して中のネットも新しいものに取り替えます。その回収作業を見守っていた内山さん(東京海洋大学海洋観測支援センター)が虹をみつけて、みなにトランシーバーで伝えています。やさしいひとです。

 明日もよい一日でありますように。
2014年1月16日(木)

海鷹丸第41次航海(遠洋航海) 正午位置報告 1月16日(木)
正午位置: 51゜47.66´S 110゜01.51´E(南大洋)
天候: 晴れ、 風: SW 14.5 m/sec 、
波高: 6.1 m、 気温: 5.6℃、水温: 6.6℃
針路:180° 速力: 11.0kt
船内時間:UTC+08h00m

 低気圧の影響で昨日の夕方から風が強く吹き始め、うねりも大きくなり、それまでの穏やかな海上が一変、大時化となりました。予定されていた3点目(南緯50°,東経110°)の観測を今朝まで延期していましたが、海況が回復せず、本日、CTD観測などを断念しXCTD観測に振り替えるなど観測項目を変更、観測を実施した後、再び南下を開始しました。現在も大荒れの暴風圏の中を海鷹丸はピッチングを繰り返しながら、果敢に進んでいます。昨日、南極収束線を越えたようで、顕著な海水温の低下が見られました。いよいよ南大洋に入り、氷山が出てきてもおかしくない海域となってきました。
2014年1月16日(木)

「ペンギンさん そこのけそこのけ 海鷹丸が通る 2014夏」−おごる平家は・・・−
 時化たときは海の生物はどうしているのでしょうか。もちろん数十mの深さまで行けばほとんど影響はないでしょう。しかし、普段からごく表層で暮らす生物は慣れているとはいえ苦労もありそうです。海鳥はある程度風が無いと効率よく滑空できないので、あまりに凪いでいるときは海面上で休んでいることが多いです。しかし大時化となるとさすがにあまり飛んでいる姿を見かけません。やはり餌を見つける効率が悪くなるのでしょう。外洋域に多いハダカイワシという魚がいますが、この魚は、日中は200 mより深い層に分布し、夜間浅いところまで上がってきて餌を食べます。数年前、やはり暴風圏を抜けた翌朝、船首甲板にこの魚が転がっていたことがありました。時化にもかかわらずいつものように表層で餌を食べていたのですね。そこへ海鷹丸がドーンとぶつかってきて波とともに甲板に打ち上げられてしまったのでしょう。

 ほんとに申し訳ない。

 夕方までひじょうに穏やかな海況で、暴風圏はもう抜けたな、今年は楽勝、などと軽口を叩きながら昼食のステーキを食べていたら、夕方17時に急に時化てきて19時にはご覧のありさまです。人間おごるとろくなことはありません。まだ南緯50度なので、むしろ暴風圏の中心地にいるようなものです。夕方から予定された観測は見送られ、明朝へ持越しとなりました。
2014年1月15日(水)

海鷹丸第41次航海(遠洋航海) 正午位置報告 1月15日(水)
正午位置: 48゜14.09´S 110゜00.56´E(インド洋)
天候: 晴れ、 風: WNW 4.0 m/sec 、
波高: 2.7 m、 気温: 9.6℃、水温: 8.6℃
針路:180° 速力: 14.4kt
船内時間:UTC+08h00m

 昨晩、2点目(南緯45°,東経110°)の観測点を無事に終え、さらに南下を続けていますが、現在、海上は多少のうねりがあるものの気味が悪いほど穏やかです。昨日の観測中は徐々に風が強くなり波浪も高くなって海況の悪化が心配されましたが、観測終了後、南下を始めてからは風が弱まり波浪も小さくなりました。西から低気圧が近づいて来ていますが、今現在は航行に影響なく次の観測点へ順調に向かっており、今夜20時頃、到着の見込みです。しばらくは現在の海況が持つことを祈ります。
2014年1月15日(水)

「ペンギンさん そこのけそこのけ 海鷹丸が通る 2014夏」−ノルパックネット観測−
 南緯45度で観測を行っています。風速13〜15 m、波高4 m、だいぶ暴風圏らしくなってきましたが、まだまだ序の口、観測はできちゃいます。海鷹丸はアンチローリングタンクをもっており、この装置が横揺れをかなり軽減します。きょうもCTD観測のほか船首甲板ではノルパックネットが行われました(NORPAC net)(写真)。これは150 mの深度から表層まで鉛直曳きするネットで、プランクトンを採集します。地味でシンプルなネットですが、極地研の高橋さん(「しらせ」に乗船中)飯田さん(海鷹丸)や小島さん(海鷹丸)らのチームは数十年分のデータを使って、動物プランクトンの組成の長期的な変化を見出しています。地道なモニタリングを続けるしか発見できないことです。さきほど横揺れを防ぐ装置のことを書きましたが、ピッチング(縦揺れ)は防ぐことができません。ノルパックネット観測を行う船首付近は、このピッチングが船の中でもっとも大きい場所の一つです。さらに船首甲板は風をもろに受けます。研究員や乗組員の皆さん、手伝ってくれた専攻科学生の皆さん、厳しい観測環境の中ありがとうございます。明日からもよろしくお願いします。
2014年1月14日(火)

海鷹丸第41次航海(遠洋航海) 正午位置報告 1月14日(火)
正午位置: 44゜20.46´S 110゜00.34´E(インド洋 オーストラリア南西海域)
天候: 晴れ、 風: NNW 8.0 m/sec 、
波高: 4.3 m、 気温:12.9℃、水温:12.7℃
針路:180° 速力: 14.0kt
船内時間:UTC+08h00m

 昨日、最初の測点を無事終了し、現在、次の観測点へ向け南下しています。南西からの大きなうねりで、たまにデッキに波が上がる程度で、船体の揺れはそれ程ではありません。昨日の観測点から風は弱く、船速も出ているので、今日の15時頃には次の観測点に着けそうです。天気図を見ると南の方は西から低気圧が近づいて来ていて、今後、海況の悪化が予想されますが、様子を見ながら南下を続けて行きます。
2014年1月14日(火)

「ペンギンさん そこのけそこのけ 海鷹丸が通る 2014夏」−CTD観測−
 吠える40度などと船乗りに恐れられる、いわゆる暴風圏に入っていますが、海況もよく青空がみられます。朝10時、最初の観測点に到着しCTD観測を行いました(CTDは写真の観測機器。海中に降ろし水温、塩分、溶存酸素などのデータを連続的・鉛直的に得ることができる)。今回のCTDは4637 mの海底からわずか10 mのところまで降ろされ、水温、塩分の測定のほか各深度の海水を採取し、海鷹丸に戻ってきました。同心円状にならんでいる円筒形のボトルに海水サンプルが入っており、そこから昨日の練習を活かして海水を採取します(写真)。この航海の最初の観測はなんら問題もなく順調に進みました、と書きたいところでしたが、いくつかトラブルもありました。しかし、そのつど研究者が的確に対応してくれたおかげで大きな遅れには至っていません。明日も気を引き締めて観測を続けます。海鷹丸は進路を180°(真南)に取って快調に走っています。
2014年1月13日(月)

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