海鷹丸      第24次航海  出港の様子

 ● 海鷹丸 遠洋航海出港の様子を紹介いたします。

消防船による見送り放水を受けながら出港する海鷹丸。
 海鷹丸は,本日11月05日,14時に予定通り,東京港豊海水産埠頭を出港いたしました。
ここでは,大勢の方たちに見送られながら出港した,海鷹丸の様子をご報告いたします。
 出港を待つ海鷹丸と見送りに訪れた人々。天気予報では雨でしたが,昨年に続き晴天の下の出港となりました。
 13時からは出港式です。本日は学長が所用ため,代わりに岡本副学長から見送りの言葉を述べられました。これを受け,本航海が最後の航海となる小池船長より出港の挨拶が述べられました。本航海はテレビクルーも同行するということで,帰港後に放映される番組にも期待されます。
出港式
出港までのひと時
出港式が終わりました。間もなく出港です。岸壁では最後の別れの挨拶を交わす人たちで賑わっています。
部活の後輩に胴上げされう学生
昔は,見送りの横断幕が溢れていましたが,,,最近は減りました。
航海の心意気を宣誓する学生
11月とは思えない陽気です。
見送りも最後の盛り上がりを見せています。
カッター部が櫂立で先輩を見送ります。
華やかな見送りの陰では,乗組員の人たちが,出港に向けて黙々と準備を進めていた。
航海士の指揮の下,学生達も出港に向けて慌しく動き始めました。いよいよ出港です。
五色のテープが見送りの人と,船上学生を結ぶ。華やかではあるが,別れの時も刻一刻と近づいて来ていることを意味している。
パパはどこにいるんだろー。船では,人の見えるところだけでなく,様々な場所で働く人がいます。機関部で働く人は,なかなか表に出る機会がありません。そんな中,仕事の合間を縫って見送りの家族に笑顔で答える乗組員。ホッと一安心!
係船索が放たれ,ゆっくりと岸壁を離れ始めた海鷹丸。次に東京に戻るのは,3月です。
岸壁の人たちがだんだんと小さくなります。
見送る人,見送られる人。友人,家族,恋人などなど,手を振る人の数だけドラマがあります。
視線の先は家族か友人か,はたまた恋人か?見送りの人々に感謝するとともに,それぞれの想いを胸に,精一杯手を振り答える学生達。
そして出港
岸壁を離れた後は,偶然居合わせた訓練中の消防船に見送りの放水をして頂きました。
レインボーブリッジをくぐる頃には船足がグッと上がり,力強さを感じます。
最後は,OB,OGの勤務する船の科学館に見送られ東京を後にしました。
船の科学館の汽笛に答える海鷹丸と学生達。
船の科学館に掲げられたUW旗。
船首でそれに答える学生達。
ブリッジの学生もそれに答えています。
海鷹丸のフラッグラインにはUW1が掲げられ,船の科学館の見送りに答えていました。
UW旗とは,出港する船を見送るときに使用します。その意味は,御安航をお祈りします(航海の安全と成功を祈ります)で,見送られる船は,UW1という信号旗を掲げてこれに応えます。
そして出港
取材協力:楽水ボード教室
海上からの取材に快く協力して頂きました楽水ボート教室の田中先生にお礼申し上げます。