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  神鷹丸 第96次航海        東京海洋大学  海洋科学部

08月10日(月)
08月09日(日)
08月08日(土)
08月05日(水)
08月03日(月)
08月02日(日)
07月31日(金)
07月30日(木)
07月27日(月)
07月26日(日)
07月25日(土)
07月23日(木)
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07月11日(土)


[最新の10件]


神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月10日東京帰港
 8月9日浦安沖錨泊後、学生達は、修了試験やレポート作成を行いました。終了後は、遠くで上がる花火を見ながら、船内での最後の夜をそれぞれに感じながら過ごしているようです。

 8月10日は8時18分に抜錨し、東京西航路に入り、9時20分東京豊海水産埠頭F6に帰港着岸しました。着岸後、海路での俵物の到着式を行い、岩手県宮古市の復興事業の方々に「南部俵物」5箱を無事手渡しました。

 昼食後、学生達は、最後の片付けを行った後、下船式を行い、終了となります。午後からは次航海のための燃料や清水、食糧、観測機材等の積込を行います。

 これにて1カ月の乗船漁業実習兇鮟了します。航海中お世話になりました関係各位にお礼申し上げます。

 また、次航海の乗船漁業実習靴蓮8月16日乗船し、8月17日出港してから9月14日東京帰港まで1カ月の西日本方面での航海・漁業及び漂流物の実習を行う予定です。

正午位置: 35-39.12N、139-40.27E
天候: 曇り、 風:東南東 5.0m/s
波高:0.3m 気温:29.3℃ 水温:29.0℃
針路:速力:東京帰港
2015年8月10日(月)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月09日東 京湾錨泊
 8月8日18時うねりの中、最後のニューストンネットを曳航し、今航海の漂流物観測を終了しました。銚子沖を変針して海況は徐々に回復し、朝には平穏な海となっていました。東京湾に入り浦賀水道航路の航法や船舶輻輳状況を学生達に教えながら、11時14分東京湾北部浦安沖に錨泊しました。

 錨泊前には、既にアンカー中の海鷹丸の近くを航行し、元気な学生達の掛け合う声を聴くことができました。

 午後から修了試験や清掃を行います。明日は8時に抜錨し、8時30分に東京西航路に入り、9時30分豊海水産埠頭F6に着岸予定です。

 着岸後、岩手県宮古市の復興事業「南部俵物」の東京到着式を行います。その他、次の航海のための、燃料や清水、食糧、観測機材等の積込を行います。学生達は、居室等の整理を行い、午後下船する予定です。

正午位置: 35-34.69N、139-51.84E
天候: 晴れ、 風:北東 5.0m/s
波高:0.3m 気温:24.6℃ 水温:30.1℃
針路:速力:錨泊中
2015年8月9日(日)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月08日大洗港出港
 8月8日CTDウインチのヒーブモーションシステム構築のための試験運転の為、鶴見精機らの技師2名が乗船し、8時56分大洗港を出港しました。

 大洗では県の水試や漁協の方々と交流ができ、学生達は店頭に並ぶ魚を獲ることの難しさを感じているようです。出港後10時からネット観測及び漂流物観測を行いながら、13時に水深約1000mの海域でウインチ試験を行います。

 台風14号の影響もあり、北東の風が吹き、適度のうねりがあり、学生達は揺れの為、食事が進みませんが、試験には良い海況です。ウインチの試験運転終了後は東京へ向けて航行し、明日昼頃に東京湾に錨泊する予定です。

正午位置: 36-15.54N、141-06.77E
天候: 曇り、 風:北北東 8.3m/s
波高:1.4m 気温:24.9℃ 水温:25.1℃
針路:90度 速力:11.5ノット
2015年8月8日(土)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月05日茨城沖底曳実習
 8月4日に胡先生・ニチモウ技師、内田先生とTAが乗船し、また8月5日6時30分に茨城県水産試験場から2名の技師、茨城県久慈浜漁業協同組合と常陸那珂漁業協同組合から3名の漁師の方々が乗船し、6時53分大洗港を出港しました。

 水産試験場の方や漁協の方から助言をいただき、大洗から北東海域の久慈浜沖、水深120mの許可漁場において南北の等深線に沿って実習操業を行いました。曵網時間30分での調査用の短い時間でしたが、カレイ類、ホウボウ・カナガシラ、アジ、スルメイカ、ミズタコなど約26種の魚種、約200尾ほどの漁獲がありました。学生達は魚類図鑑に沿ってサメ類から分類し、海水で洗い数量を確認して、体長計測を行いました。オッターボードや底曳網に取り付けたセンサーから、水中で広がった網幅・網の高さ、張力データを収集し、底曳網の状態と網口の面積を把握できました。

 その後、水深を変更し、2回目の底曳網の投網開始した時に、トロールウインチの油圧配管の一部に穴が開き、油漏れを起こしたため、急きょ中止しました。明日以降、修理の可能性について、ニチモウなど修理業者と打合せする予定です。明日の出入港は取りやめ、8月8日9時に東京へ向けて出港する予定です。

正午位置: 36-30.45N、140-57.84E
天候: 晴れ、 風:南南東 9.5m/s
波高:0.8m 気温:26.2℃ 水温:24.2℃
針路:22度 速力:3ノット、トロール実習
2015年8月5日(水)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月03日大洗港入港
 8月2日午後から霧によって視界が制限された状態でしたが、漂流物観測を行い、終了後21時40分大洗沖に錨泊しました。ここまで、昨年出来なかった太平洋側東北沖(函館から大洗まで)海域での漂流物観測が実施できました。

 8月3日は8時50分に抜錨し、9時16分に大洗港4号岸壁に着岸しました。
 先日のフェリー火災がニュースで報道されておりますが、この大洗を拠点としている船舶であることから、関連代理店等からもお話を伺い、大変心配しております。来月は安全月間でもあり、安全第一で航海したいと思います。
 
 午後からトロール網の繰り出しと、金具類の取り付け等を行い、トロール網制御方法や漁獲物の整理方法等の実習を行います。また当港では、茨城県水試の方々と漁協関連の方々も乗船し、地元の漁場での底曳網を実施し、学生達への助言や意見交換など漁業交流を行う予定です。さらにオッターボード調査研究の為、胡先生とニチモウ関係者、そして漂流物観測で内田先生らが乗船する予定です。

 日帰り底曳操業は、8月5日と8月6日の予定です。大洗にはこれを含め、8月3日から8日まで滞在します。8日出港してからは東京入港までCTDウインチ制御研究の為、鶴見精機関係者が乗船する予定です。

正午位置: 36-18.41N、140-34.27E
天候: 晴れ、 風:南南東 3.5m/s
波高:0.5m 気温:29.5℃ 水温:25.6℃
針路:速力:停泊中 大洗港
2015年8月3日(月)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告8月02日塩釜港出港
 塩釜港では、底曳用のオッターボードを吊り、専用の金物を取り付け、底曳網実習の準備を少しずつ行っています。

 学生達は、準備作業の後上陸し、天橋立につづき日本三景の一つの松島や、仙台方面に出かけていたようです。震災後に寄港した時に比べ、塩釜付近の被災した建物は、新たに建て替えられたり、道路はかさ上げされ舗装が整ったりと、信号や街灯に火がともり、街が徐々に再建されているようです。

 また北海道大学の新おしょろ丸が塩釜港に寄港しており、高木船長のご配慮で、船内を見学させていただきました。竣工までには工期が遅れたようですが、仕様書を越えた乗組員の様々な希望が取り込まれており、学生実習を基本とした練習船として配慮を感じさせられ、大変勉強になりました。感謝したいと思います。

 8月2日は、港湾からの要請もあり、予定した出港時間を繰り上げ、6時54分に塩釜港貞山ふ頭1番を離岸しました。北寄りの弱い風で、あたりは一面“もや”がかかり、鈍い太陽の光の中航路を抜け、船橋当直や漂流物観測を行って航行しています。

 石丸先生等が乗船し調査中のおしょろ丸をレーダを確認しながら、本船は福島沖をジグザグに航走しながら南下しています。今夜は、ネット観測終了後、22時頃には大洗沖に投錨し、明日9時00分に抜錨して大洗港に着岸する予定です。
大洗では、トロールネットを繰り出し、魚種別測定の道具など、準備を行う予定です。

 今回の底曳網実習では、茨城県水試及び11カ所の茨城県底曳網漁業協同組合の皆様から同意をいただき、水産庁許可のもと調査実習操業を行うものです。水試や漁業者の皆様との交流も行う予定です。
 
正午位置: 37-38.70N、141-31.02E
天候: 曇り、 風:北東 2.0m/s
波高:0.7m 気温:25.3℃ 水温:23.6℃
針路:155、速力:12ノット 福島沖
2015年8月2日(日)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告7月31日塩釜港寄港
 宮古港を出港した後、船橋当直や漂流物観測を行いながら、夕方には航法学や運用学の講義を行い、多くの漁具を避けながら、22時21分石巻湾整備に投錨しました。
7時43分抜錨し、岸壁に着岸している前船の動向を確認し、航路が一方通行のため、信号所と連絡を取りながら、8時48分塩釜港貞山ふ頭1番に着岸しました。
着岸作業中に、北海道大学のおしょろ丸が入港し、早速、学生達とお迎えしました。おしょろ丸では、福島沖の放射能調査を行っており、本学の先生方や観測支援センターからも乗船しているとのことでした。
明日10時におしょろ丸の見送りをして、トロール実習(オッターボードの架替・網出し等)の準備を行いたいと思います。
 梅雨明けの様で日差しが強くなり、じりじりとした感覚が顔や腕に感じます。台風13号が発生し、日本近海にも影響がありかも知れません、注意して航行したいと思います。
 出港は8月2日日曜9時の予定です。
2015年7月31日(金)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告7月30日宮古港出港
 7月29日津軽石小学校と宮古水産高校やその他関係者80名と、午後からサケノボリ(コイノボリでなく)のたなびく中、「三陸俵物(さんりくたわらもの)」の積込式を行い、宮古芸団連によるお祝いのサーモンダンスの後、地元幼稚園児たちの船内見学を実施しました。
*南部俵物:400年前南部藩から俵物として海路で江戸に運んだ歴史を再現するもので、復興しつつある岩手県宮古をアピールするとともに震災時お世話になったところに、俵物を届ける事業となっています。
 
 7月30日は8時50分から出港式が行われ、宮古工業高校の和太鼓演奏や山本宮古市長によるお礼の言葉をいただき、9時00分宮古港出崎ふ頭を出港しました。
宮古滞在中学生達は、震災復興の見学や防災の講義、サケの生態の話の他、小学生や水産高校の生徒さんへの見学説明を行うなど忙しく過ごしました。
またOB会である岩手県楽水会や宮古市からは多大なご厚情をいただきました。お礼申し上げます。

 昨夜からのヤマセの影響で、港内は深い霧に包まれていましたが、出港時には薄く晴れ、入れ替わりで着岸する日本丸とエールを交換して、宮古湾を後にしました。なお南部俵物は、8月10日東京帰港時に「開港400周年を祝う会」の方々に渡す予定となっております。

 出港後しばらく霧の中を霧中信号を吹鳴しながら航行していましたが、視界は徐々に回復し、昼前には太陽が海面に輝くほど晴天となり、順調に航行しています。

 10時から目視観測実習を再開し、午後からはネット観測を行います。今夜遅くに石巻湾に投錨し、明日抜錨後、塩釜航路経由して塩釜港に入港予定です。
塩釜ではトロール網の準備を始める予定です。
 
正午位置: 39-24.41N、142-16.90E
天候: 晴れ、 風:南南西 3.5m/s
波高:1.0m 気温:24.8℃ 水温:25.0℃
針路:155° 速力:12ノット 大槌東方海域
2015年7月30日(木)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告7月27日宮古港入港
 7月26日東経143度ライン上を尻屋埼から宮古港沖まで実施し、18時30分宮古港検疫錨地に投錨しました。

 夕別科や入港準備を行い、7月27日8時25分に抜錨し、8時55分に晴れ渡った宮古港出崎ふ頭に着岸しました。

 太陽が照りつける岸壁では、宮古第一中学校のブラスバンドの演奏の中、入港セレモニーが行われ、宮古市山本市長・市議会・岩手県・岩手県楽水会・400周年を祝う会ら宮古市民の歓迎を受けました。

 本日は、宮古市のバスにより、市内の見学や被災地の復興状況を視察し、夕方には災害対策の講義を受講し、夜は宮古市と開港400周年を祝う会主催で神鷹丸歓迎レセプションを行っていただく予定です。

 明日は市場見学を行い、明後日は午前中一般公開、午後は開港400周年記念事業の江戸への宮古海産物の移送セレモニーが行われる予定です。出港は、7月30日9時離岸予定です。なお日本丸が海洋大学の学生を載せ、入れ替わりで寄港予定です。
 
正午位置: 39-38.43N、141-58.23E
天候: 晴れ、 風:東 2.1m/s
波高:0.6m 気温:31.3℃ 水温:21.2℃
針路:速力:着岸中
2015年7月27日(月)

神鷹丸平成27年度(2015年)乗船漁業実習供並96次航海)SY1505航海報告7月26日 岩手県久慈沖50マイル
 7月25日津軽海峡を抜け、周期の長いうねりで船体が揺れで、太平洋に出たことを体感しています。航海当直訓練や漂流物観測実習にネット観測を行いながら、夜間は尻屋埼の東方沖で漂泊しました。

 早いもので、船内課業や作業、各種訓練を行って、今日で実習の半分を経過しました。学生達は船内生活や航海当直に慣れ、学生同士の連帯感や協調性も出てきているようです。当直当番の学生の指示に的確に体が動くようになってきています。

 本日は、風弱く、かすかに“もや”のかかった水平線をみながら、ゆったりとした海況の中、東経143度に沿って航行し、各種実習を行っています。

 九州では大雨、西日本では猛暑と大変な気候ですが、東北東部沖合海域は、湿度は高いものの、まだ過ごしやすい気候です。

 夕方には、観測を一旦終了し、宮古港に向け、日没頃には港内に錨泊する予定です。明日は、抜錨後9時頃に宮古港出崎ふ頭に着岸し、宮古港開港400周年記念事業に参加する予定です。

正午位置: 40-04.62N、142-59.70E
天候: 曇り、 風:南 2.1m/s
波高:0.6m 気温:22.3℃ 水温:21.2℃
針路:205°速力:11.5ノット 
2015年7月26日(日)

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