神鷹丸 第3次航海        東京海洋大学  海洋科学部

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神鷹丸乗船漁業実習検閉拘航海)航海報告  2月16日(木) フィリピン東方海域
 2月15日夜から朝にかけて、18m/sを越える風が吹き、左右に船体はローリングを繰り返しています。2月16日は朝から徐々に晴れてきましたが、相変わらず白波と大きなうねりの中にいます。風が船体を切る音や打ち上げた波が窓に当たりはじく音、船体がきしむ音などが静かなエンジン音の上に重なって聞こえています。

 定常高速モードで13ノット航行できる本船ですが、向かい風に昨夜は最大波高9m・有義波高6mのうねりが伴い、6ノットから7ノットで北上しています。前方の雲の切れ目からは青空がのぞき、少し気象が落ち着くことを願うばかりです。課業も自習となり、船橋ワッチでの実習を主体に行っています。本日は航海計器でジャイロコンパスの実技実習を行っています。

 学生達も甲板にも出ることもできず、居室で静かに勉強しています。時折の大きな横揺れで、怪我がしないよう個々に注意をしています。厨房では、スープものが全て作ることができず、朝ごはんの味噌汁も無しとなっています。食堂では、テーブルの転び止めの枠を設置して、皿や醤油などが滑り落ちないようにしています。余裕をもっていた入港日程でしたが、厳しい状況となっています。明日も天候回復を期待しながら北上を続け、沖ノ鳥島南西沖を目指して航行します。

位置 14-38.10N、135-23.87E
天候:晴れ 風:北東 15.0m/s 針路:359 速力:7.8ノット
気圧 1015.4hPa 波高:4.3m 気温:26.1℃ 水温:27.2℃
2017年2月16日(木)

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