神鷹丸 第3次航海        東京海洋大学  海洋科学部

02月24日(金)
02月23日(木)
02月22日(水)
02月21日(火)
02月20日(月)
02月19日(日)
02月18日(土)
02月17日(金)
02月16日(木)
02月15日(水)
02月14日(火)
02月13日(月)
02月12日(日)
02月11日(土)
02月10日(金)
02月09日(木)
02月08日(水)
02月07日(火)
02月06日(月)
02月03日(金)
02月01日(水)
01月31日(火)
01月30日(月)
01月29日(日)
01月28日(土)
01月27日(金)
01月26日(木)
01月25日(水)
01月24日(火)
01月23日(月)


[最新の10件]


神鷹丸乗船漁業実習検閉拘航海)航海報告  2月11日(土) 延縄操業4日目
 2月10日は、マグロのみ漁獲しサンプル処理を行いました。途中、大型浮き漁礁のパヤオが漂流しており、縄に影響がないか心配しましたが、引っかかることなく安堵しました。幹縄はまだ海水になじんでないのか、枝縄と絡むことが多く、明日以降カラミ対策を考慮したいとおもいます。

 延縄の餌の設置深度は、震度計の値で130mから260mの間となっておりましたが、学生達の歓声とともにメバチマグロを釣り上げることができ、大きな目玉や胃の内容物など実際に触れることができました。
処理後の漁獲物は、背筋がまっすぐになるように頭と尾びれ側に枕を置き、魚層冷凍庫のファンで急速に冷凍します。翌日清水をかけなおし、薄い氷の膜で乾燥を防ぎます。

 魚層容量は旧船の10分の一以下となっており、狭隘な空間にやっと魚を収めています。本日11日は、延縄長さ調整のため漁具設計での標準設定を少し深めに考え直し、再計算して投縄を行いました。昨日より西に移動した海域で、同じ55鉢(30km:550本)の延縄を設置しました。風はやや強いですが、空は晴れて、今日も暑くなりそうです。海流も同じで、表層は北西に、深さ150m層は東方:赤道潜流の流れが存在しています。

 CTD観測データからは、この漁場も同様な海洋環境となっており、水深100m程まで混合層、水深150m(水温20℃)から急激に水温は低下して、水深260mで9℃となっています。本日も安全操業実習で、明日はまた操業実習及び確認運転を行う予定です。

位置 04-31.63N、137-36.80E
天候:晴れ 風:南西 7.1m/s 針路:090 速力:3.5ノット
気圧 1009.0hPa 波高:1.9m 気温:29.8℃ 水温:30.0℃
2017年2月11日(土)

copyright (c) 2005Umitaka