神鷹丸 第3次航海        東京海洋大学  海洋科学部

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神鷹丸乗船漁業実習(長期航海)航海報告 2月09日(木) 延縄操業2日目
 2月8日は早朝入れた約700本枝縄の内、マグロとカジキ及びヨシキリザメを釣り上げサンプル処理を行いました。

 今回からの縄箱式の操業形態ははじめてのこともあり、各所確認しながらの作業をおこなったことから、当初の揚縄作業の予定時間を越え、約7時間要してしまい夕食は20時前になってしまいました。日没以降は、サーチライトを使用して、幹縄の入っている方向を照らしながら、見張り員は、時々反射するボンデンに瞬時に反応して、方位を確認しながらやっと操業終了しました。延縄漁労機器の仕様書通り、最大幹縄長さ(約18マイル)での作動試験を無事終了しました。

 本日は、大間のマグロ漁師も使用している電気ショック機及び揚げ縄時の巻取り機器の一部作動試験を行います。今日は鉢数を少なくし、幹縄長さを短くする処理での作動確認を行います。天候は操業終了から荒れ始め、本日未明には15m/sの突風が吹きました。

 前線通過のような感覚の天候の急変があり、南風から西風、北風そして南東から現在、南西の風・風速約10m/sと変わっています。海は白波となり、投入した漁具は波の間に入り、視認することが困難な状況ですが、風のおかげで少し涼しく揚縄作業が実施できそうです。

 学生達は、初めて見るマグロやサメに、歓喜をあげていました。単純な作業の中にも刺激があり、長い作業も無事安全にできました。本日も早朝から約500本の餌のついた枝縄を設置した約11マイルの長さの縄を午後から巻き上げます。

位置 04-30.89N、138-10.93E
天候:晴れ 風:南西 5.6m/s 針路:270 速力:3.5ノット
気圧 1006.7hPa 波高:1.7m 気温:29.0℃ 水温:30.0℃
2017年2月9日(木)

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