神鷹丸 第3次航海        東京海洋大学  海洋科学部

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神鷹丸乗船漁業実習検閉拘航海)航海報告 2月08日(水) 延縄操業1日目
 2月8日昨夜漁場予定海域に到着し、朝4時起床して投縄準備を行い、第一回目の延縄操業実習を実施しました。漁労機器の作動試験を兼ねており、投縄漁労機器運転では開始から 長さ42,000m の幹縄設置まで安全に作動しています。学生達は枝縄に餌のサバを約730本分の針刺していますが、慣れない餌付け作業のためか、餌魚の頭が上を向いたり下を向いたり、いろいろな形の餌となっています。

 海況は穏やかで、周期の長いうねりが緩やかに船を揺らしています。早朝10マイル北にレーダで漁船らしき映像が確認できましたが、昼前にはレーダでの探知できない距離に離れたようです。

 表層水温と気温は30℃を越え、湿度も高く、蒸し暑い作業環境となっています。午後から揚縄作業において、揚縄機器の確認を兼ねて行います。CTDでの海洋観測では、水温18度水深が180mと4年前の水温18℃水深380mとかなり異なり、先週まで吹いた東風の影響があるのかもしれません。

 マグロの種類別にそれぞれ適温水がありますが、この海域で漁獲されるキハダマグロは水温20度前後と言われており、浅いところで遊泳しているかもしれません。今回の漁具は、4年前の水温層に合わせて最大餌水深450mと深く入る漁具設計としておりますが、水温が漁獲にどう影響するか、確認したいと思います。

 明日からもほぼ同じ海域で計6回の延縄操業を予定しています。

位置 04-34.59N、137-29.65E
天候:晴れ 風:南西 4.6m/s 針路:090 速力:5.0ノット
気圧 1008.5hPa 波高:1.4m 気温:30.0℃ 水温:30.1℃
2017年2月8日(水)

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