神鷹丸 第1次航海        東京海洋大学  海洋科学部

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神鷹丸第1次航海乗船漁業実習狭匈な鷙陝8月2日(火)流し網漁場
 昨日流し網漁労機器の作動確認を行い、18時から本日6時まで、細い糸のような網に絡まないように注意しながら流し網操業実習を行っています。

 夜間漂泊中には、1反(40m深さ4m)のみ網を船尾からつないだまま投網と揚網を行い、投光器を点滅させて魚に刺激を与え、目合38mm網において4魚種の刺さるのを確認しました。6時からの揚網作業では、同じ38mm目合での網に数尾の漁獲を確認できましたが、サンマの漁獲はありませんでした。

 漁業情報サービスセンターからいただいた情報などから、水温が高く時期的に漁場が形成されていない海域とのことでしたが、全く回遊していないようです。

 天候は、気圧配置図では安定しているようでしたが、1日早朝には南風16m/s以上となり、うねりを伴って漂泊中の船体は左右に大揺れするなど海況は荒れています。昼前にはうねりは残っていますが、風は弱まっており、そのまま穏やかになってくれるのを期待しています。

 ところどころ濃霧のため、視界は悪くレーダ主体の航海当直となっておりますが、沿岸からかなり離れていることもあり、船舶の往来もほとんどなく、他船への網情報も実施しなくて済んでいます。

 気温は20度以下と肌寒いですが、学生達は漁労作業のためカッパに身を包み、救命胴衣をつけて実習を行っているため、丁度良いようで、流し網漁労の仕組み等に見入っているようです。

 本日夕方、2回目の流し網を設置し、明日午前中まで操業実習を行います。終了後は漂流物観測を行いながら太平洋を南下します。

正午位置
緯度 41-04.95N、144-44.40E
天候:曇り、風:西南西 5.0m/s 針路:180° 速力:7.3ノット
波高:2.0m 気温:20.1℃ 水温:20.0℃
2016年8月2日(火)

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