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2015/4/1
海洋環境学科について
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海洋環境学科 Department of Ocean Sciences
海洋生物学講座


海洋科学部 海洋環境学科で行っている教育・研究は、
2017年4月海洋資源環境学部の一部として新しくスタートします。


 何を研究している?
水圏にすむ生物について、その分類から生 活史、生態など、あらゆることを視野に入れた研究を行っています。また、個々の生物だけではなく、生態系を構成する生物を"群集"という視点からもとら え、生物群集の動態と環境との関係や、環境の変動に対して生物群集がどのように反応するのか、といった研究も行っています。


学び方は?
実際の生物に触れて、基礎的情報としての 形態学的・生態学的知識を得ます。また、それらを表現するために統計学や数学も駆使しています。したがって、バランス良く学ぶことが求められています。


講座の魅力って?
調査水域が、近くの池や湖から東京湾を中 心とした日本各地の沿岸、さらには南北太平洋や南極にまで広がっていること。また、海洋環境の主体である海洋生物の研究は、今後ますます重要になると期待 されています。

 

■海洋生物学講座構成員、研究テーマ、キーワード
職名 氏名 研究テーマ キーワード
教授 河野 博 魚類形態・分類・系統学 仔稚魚分類学
  仔稚魚の形態と機能発育の関連を調べる。さらに,主に仔稚魚の形態に基づく系統の構築を行い,その結果を成魚の形態に基づく結果と比較する。
魚類,仔稚魚,形態,分類,系統
田中 祐志  海洋・湖沼に於ける浮遊生物の生態
1 島嶼・海山近傍における浮遊性魚卵仔魚の鉛直移動と水平移動の研究
2 琵琶湖とバイカル湖の成層・混合とプランクトンの生態調査
3 ハイスピードカメラによる動物プランクトンの遊泳および摂餌行動の解明
 
魚卵・稚仔魚,動物プランクトン,行 動,生態,生物海洋学
准教授
片野 俊也

東京湾,有明海,バイカル湖(一時休止中)などを対象に野外調査と室内実験により以下の研究を進めている.

1.植物プランクトンの生態
 野外における植物プランクトンの動態と環境要因の関係
 ブルーム(赤潮)発達過程における種間の競争
2.分子生物学的手法を用いた種の同定や個体群動態
3.赤潮についてのソーシャル・ラーニング

植物プランクトン,赤潮
鈴木 直樹 最適制御理論を用いた水産資源の管理 に関する研究 漁業管理,管理方策,最適制御理論
鈴木  秀和 1 底生性藻類の種多様性・環境保全学的研究
  藻類の系統,生活史,生理,生態の解明。
2 着生珪藻の分類学・進化系統学的研究
  珪藻被殻の微細構造,殻形成過程,生殖方法と生活環の解明。
3 着生珪藻の生育戦略に関する研究
  海藻・海草着生珪藻類の植生調査および生育生態の解明。
4 珪藻の水産学・環境保全学的立場からの研究
  海洋深層水利用施設に出現する珪藻類の植生調査,赤潮珪藻
とウィルスの相互関係の解析。
珪藻,藻類,付着,形態,生育戦略, 生殖,系統分類,多様性,共進 化,時間
土屋光太郎 1 ツメイカ科イカ類の系統分類学的 研究
 ツメイカ科のイカ類は外洋表層域に大きな生物量を有し,また,極域から 赤道域まで世界中の海洋に分布し,生態系における餌料生物としても非  常に重要と考 えられるが,その分類は未だ非常に混乱している。本研究 では,種の分類はもとより,分岐分類 学的手法を用いて,その系統解析  を行い,異時性の概念を用いて,ツメイカ科内の進化を考察することを試 みる。
2 外洋性魚類の摂餌生態における頭足類の生態学的役割
 東部熱帯太平洋域を中心として,外洋性魚類十数種の胃内容中に出現 する頭足類について,種組成,種多様性,摂餌選択性,捕食−被食個体 サイズなどを検討 し,外洋表層域生態系における頭足類各種の占めるニ 
ッチェを検討する。
軟体動物,頭足類,系統分類,生態
茂木 正人 1 外洋性魚類仔稚魚の分類と生態
2 大型外洋性魚類の食性
3 仔稚魚の形態発育
外洋性魚類・仔稚魚・食性・初期生活 史
助教 中村 玄 ミンククジラ、コククジラなどの大型鯨類の骨格形態および外部形態に基づく分類学や成長に伴う形態学的変化など クジラ、大型鯨類、骨格、分類
宮崎 奈穂 1 植物プランクトン群集の分布構造 と環境要因との関係
2 各海域における植物プランクトンのサイズ組成と炭素現存量
植物プランクトン・基礎生産・生物海 洋学
Leila Basti  
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